今日は「益子の土」と益子の土で作った作品を紹介します。
益子の土、粘土はいずれも砂礫層にあるため、砂気(珪砂)が多いのが特徴で(てこしによって、水簸するな場合、原土の約30%が廃土(コシ砂)として取り除かれる)、鉄分や不純物も混在する、そのためロクロが厚挽きになったり、濃い目の釉や化粧が施されたりして、独自の民芸陶器のスタイルが確立されてきたのだと思う。
益子の土は、益子焼共同組合HPの商品ページから購入できます。また、益子の土で作ったうつわも紹介します。
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