ニュースに、バブル崩壊で務め先の大銀行が破綻(はたん)。かねてから55歳になったら銀行を辞め、陶芸家になろうと決めていた主人公を描いたニュースが
産経ニュースに載っていたので紹介します。
ザワザワ感と落ち着きの対話だと思います。子供の時の泥遊びのように、無心に泥をこねるところから、癒しや落ち着きが!
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今日は、象嵌の事例の中で、デザイン的にすごくお気に入りのシリーズを紹介します。技法や技術とデザインのマッチングって重要だと思います。
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 波平皿 8寸 |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 波平皿 5寸 |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 波平皿 6寸 |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 平鉢7寸 |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌有田焼 平取鉢 |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 ボウル |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 湯呑み |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 そばちょこ |
有田焼 内黒外黒呉須象嵌 茶碗 |
陶芸は奥が深い技法やデザインが沢山。じっくり習い事をしましょう。気に入ったらかな?
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丹波焼の故郷、篠山市今田町で、「知る人ぞ知る、約60件の窯元がある集落を散策する」窯元めぐりができる企画を実施しているそうです。面白そう。近くには、県立兵庫陶芸美術館があります。(12/13産経ニュースより)
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陶芸の技法も色々と紹介していきたいと思います。亀裂模様の次は象嵌模様です。実際の商品の紹介ページから学ぶことや習い事がやっぱり分かりやすいので紹介します。一例として、益子焼・陶芸家の横山由夫さんの作品と作家「水野博司」さんの作品を紹介します。 象嵌技法とは、ねんどが柔らかいうちに模様を削ったり、印をおしたり、その上から化粧泥を全面に塗り、乾いたらカンナという道具で丁寧に削りだし模様を出す技法です。
かなりの熟練が必要な様子ですが、味わいのある器を造るためには、知っておきたい技法ですね。
【丸形・さぎ草模様夫婦湯】 |
【袋形・さぎ草模様夫婦湯】 |
象嵌(ぞうがん)横山由夫作・煎茶カップ |
【こだわりの技法】象嵌横山由夫作「幸」のごはん茶碗 |
和食器・象嵌急須【平丸】 作家「水野博司」 |
和食器・象嵌急須 作家「水野博司」 |
陶芸は奥が深い技法が沢山。じっくり習い事をしましょう。気に入ったらかな?
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陶芸の技法も色々と紹介していきたいと思います。実際の商品の紹介ページから学ぶことや習い事が大きいと思い、一例として、益子焼・陶芸家の横山由夫さんの作品を紹介します。 亀裂文様とは、表面をわざわざ割れさせてつくる技法です。
かなりの熟練が必要な様子ですが、味わいのある器を造るためには、知っておきたい技法ですね。
【炭化焼・白・丸形・横山由夫作】 |
【炭化焼・ピンク&茶・袋形・横山由夫作】 |
【炭化焼・無地・袋形・横山由夫作】 |
炭化焼・白・袋形・横山由夫作】 |
【炭化焼・茶・袋形・横山由夫作】 |
【炭化焼・無地・丸形・横山由夫作】 |
陶芸は奥が深い技法が沢山。じっくり習い事をしましょう。ひとしなの陶芸の世界すてきですね、
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このサイトは創作にポイントを置いているので、材料や器具などの具体的なモノを紹介していこうと思います。今日から何回かに分けて、粘土を紹介します。
今日は、瀬戸粘土と信楽粘土を紹介します。
瀬戸粘土(高級陶芸粘土) 1Kg |
信楽粘土(高級陶芸粘土) 1Kg |
信楽粘土(高級陶芸粘土) 10Kg |
瀬戸粘土は、瀬戸の上質粘土を更に水簸(すいひ)し、素焼き時の焼き割れを少なくするため特に吟味配合した、楽・本焼き兼用の上質粘土です。
信楽粘土は、水簸(すいひ)した粘土に細かいシャモットを配合した陶土で、急熱・急冷が安心してできる粘土です。焼成温度:800~1300℃
粘土を吟味して、習い事を行いたいですね?!