最新ニュースを紹介します。北野武さんが、陶芸家4代酒井田柿右衛門さんや中島宏さんと「工芸」についてトークショーをさえたそうです。骨董・工芸好きとしては、気になるニュースです。
九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開催中の特別展「工芸のいま 伝統と創造」(同博物館、朝日新聞社など主催)の関連イベントとして、映画監督の北野武さんやエッセイストの阿川佐和子さんらによるトークショーが25日、同博物館であった。朝日新聞の会員サービス・アスパラクラブ会員ら約250人の聴衆を前に、現代の工芸について軽妙に語り合った。
続きを見る ( 2009年01月26日 Asashi.comより)
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手仕事のよさを問いかける アーツ&クラフト運動の奇跡、【生活と芸術 アーツ&クラフト展】~ウィリアムモリスから日本民藝へ~が、2009年1月24日に開催される。
手仕事のことを知るには、良い機会だと思います。 場所:東京都美術館 企画展示室 HPはこちら↓ 人気ブログランキングへ、応援をよろしくお願いします。
陶芸って、奥が深いですよね。カタチは自由・大きさもある程度自由・柄も自由、より良いものを作りたい・作品に納得したいという気持ちをいつもお持ちのあなた! そんなあなたが、次々にアイデアが沸いてくるきっかけを作る方法を教えてくれる本が出版されました。明日25日(火)まで、キャンペーンをやっています。
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フィリピンの子供たちの生活支援を目的にした「チャリティー窯開き」が、 福岡県門司区白野江の陶芸工房「大洞(おおぼら)陶房」で、24日まで開かれている。市価の3~5割引きで販売しているんですって。チャリティーに参加してもりあげたいですね!(11月23日毎日新聞配信、Yahooニースより)
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11月16日中日新聞配信のニュースで、Yahooニュースとして、土岐市に譲渡後初めて焼成されたというニュースがありましたので紹介します。素晴しいことだなと思います。
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芸術家が集う島づくりを目指す「五島モンパルナス構想」の一環として企画された「ART(アート) WAVE(ウエーブ) 2008 in 五島」(現代美術普及協会主催)が、五島市奈留町浦の旧奈留小体育館で開かれている。県内外の芸術家の絵画や陶芸などの作品約90点を展示している。9日まで。 同町船廻の笠松宏有(ひろとも)記念館では、関連イベントの「おもいっきりART(アート)」もあり、奈留島内の小学生12人が同協会会員の指導で絵画制作に挑んだ。児童は草で作った筆や手のひらを使って、長さ約10メートルのロール紙に思い思いに動物や花などの絵を描いた。 =2008/11/08付 西日本新聞朝刊=
(gooニュース2008.11.08より転記)
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戦国時代に活躍した武将にして茶人でもあった古田織部。織田信長、豊臣秀吉に仕えながら、茶器製作・建築・造園などにおいて「織部好み」と呼ばれる流行をもたらした彼の生涯を描くマンガ『へうげもの』(山田芳裕、週間モーニング連載中)がおもしろい。並みいる武将たちが天下獲りに野心を燃やす戦国時代に、美しいものに執念を燃やしてしまう古田織部の姿がコミカルに描かれていて、2008年「このマンガがすごい!」では二位にランクイン、第32回講談社漫画賞一般部門にもノミネートされているなど評価が高い作品である。 今回、11月12日~25日まで、東京・新宿伊勢丹新宿本店では「へうげもの」に触発された若手陶芸作家が作品を展示する「へうげもの展」が開かれる。若手陶芸家ユニット「へうげ十作」がマンガとコラボレーションし、13人の作家の作品を展示販売する。作者の山田芳裕が筆を入れた茶碗、漆などの工芸品を展示し、「へうげもの」の世界を現代風に再現し、陶芸品の魅力をもっと知ってもらおうという企画だ。 「へうげもの」とは、「へうげる(剽げる)」という言葉から「ふざけている」「おどけている」者の意味で使われている。古田織部のへうげものっぷりは、マンガを読んでいると吹き出してしまうほどおもしろく、その熱意やどうしようもなさは、戦国時代にもオタクはいたんだ…と認識を新たにさせてくれる。彼が魅せられた陶芸品の数々に想いを馳せ、作ったであろう陶芸作品をぜひ目にしておきたい。(livedoorニュース2008.11.02より転記)
■へうげもの 公式サイト http://hyouge.exblog.jp/
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無印良品「おえかきペン・陶磁器用」新発売。自分のセンスで素敵な食器に生まれかわらせることができます。シンプルな食器に絵をかくことで「自分のもの」というカスタマイズが可能。ご家庭のオーブンで簡単に焼きつけることができます。 無印良品では「おえかきペン・陶磁器用」を2008年11月6日(木)より新発売します。 「自分用に絵をかけたらいいね」無印良品のこども食器はとてもシンプル。 もし、食器に絵をかけたら・・・。 毎日使う食器が、もっともっと食事が楽しくなる食器に変身します。 「食器に絵をかいてもいいよ」 こどもにとって絵をかくというのは本当に楽しくて、うれしいことなのです。 大好きな乗り物や家族の顔が次々に浮かんできます。 写真や手紙とはちょっと違ったギフトにも最適です。 顔や名前、年齢などをかいて大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへ。 もちろん、こどもだけでなく、大人の方にもおすすめです。お気に入りの詩をかいて、毎朝自分がデザインした食器でコーヒーを。 発色もきれいで、細かい線も書きやすくなっています。もちろん、オーブンで焼きつけける前なら、洗えば何度でも、かき直しOK。 色がまざりやすいところは一度、焼きつけてから、さらに色を重ねて、もう一度焼きつけるといったこともできます。 あなたならどんな絵を描きますか?
●商品概要「おえかきペン・陶磁器用」5本セット価 格:税込680円
●発売日 2008年11月6日(木) http://www.muji.net/
(livedoorニュースより転記、2008.10.31PR TIMES提供)
第23回美山窯元祭り(同実行委員会、KTS、南日本新聞社など主催)は1日、日置市東市来町美山一帯で始まった。目当ての器を買い求める陶芸ファンでにぎわった。 19の窯元や工房が参加。来場者は点在する窯元を訪ねながら、気になる皿や茶わんを手に取り吟味していた。手びねりやろくろ回し体験もあり、自分だけのオリジナル作品づくりに挑戦した。鹿児島市伊敷6丁目の主婦、小坂幸枝さん(58)は「お気に入りの器があれば、生活が豊かになる。散策しながら気に入った物があれば買いたい」と話した。 3日までの期間中、チャリティーオークションや窯元工房巡りチャレンジゲーム、芸能公演など多彩なイベントがある。窯元の特別販売は9日まで。(南日本新聞2008.11.01より転記)
第二十六回九谷陶芸村まつりが一日、能美市泉台町の九谷陶芸村で三日間の日程で開幕し、九谷焼の名品を求める愛好者らでにぎわった。 陶芸村内の十六店が安価で商品を販売しているほか、破格の値段を付けた「地獄市」、親子で楽しめる楽焼体験などが繰り広げられている。 まつり恒例の逸品オークションは九谷焼資料館であり、各店や地元作家、九谷焼伝統工芸士らが約二百五十点の飾り皿や陶板、香炉などを出品した。 期間中、地元素材で作った大鍋が午後から振る舞われるほか、陶芸村内の九谷焼関連施設の入館料は無料。(中日新聞2008.11.02より転記)